どうも、岡山に生息する
謎のコピーライター、マスクド・マスカットです。
目指すBarにたどり着いたところ・・・。
休みでした。ネットの店情報は少し古いもので、日曜はやっていなかったのです。
さあ、困った。審査員に出会うための唯一の手がかりが閉ざされた気分です。
そもそもBarに広告関係者がいるかどうかもわからないわけなのですが。
こんな時は夜空でも見て考えよう。
未来都市シンガポールの新名所、ガーデン・バイザ・ベイへ。
失意の最中、カップルたちは寝転がってキャッキャッ言いながら
スーパーツリーをみているではありませんか。
(動画はこちら↑)
残された時間は実質あと1日。
誰かに紹介しもらって、などという悠長な時間はもうありません。
夜空を見ながら、ふと思ったのは
だったら、ダメもとで直にアタックすればいいのではないのか?ということ。
ネットでシンガポールにいる凄腕クリエーターの記事を読んだ
記憶が蘇りました。ホテルに戻って検索開始。
そして、アツすぎず軽すぎないお願いの文章を、Google翻訳くんと一緒に作成。
「明日までしかいないので、一度会っていただけませんか?」と。
(つづく)