審査員を探しに(4)


どうも、岡山に生息する

謎のコピーライター、マスクド・マスカットです。

 

目指すBarにたどり着いたところ・・・。

休みでした。ネットの店情報は少し古いもので、日曜はやっていなかったのです。

 

さあ、困った。審査員に出会うための唯一の手がかりが閉ざされた気分です。

そもそもBarに広告関係者がいるかどうかもわからないわけなのですが。

 

こんな時は夜空でも見て考えよう。

未来都市シンガポールの新名所、ガーデン・バイザ・ベイへ。

失意の最中、カップルたちは寝転がってキャッキャッ言いながら

スーパーツリーをみているではありませんか。

 

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(動画はこちら↑)

 

 

残された時間は実質あと1日。

誰かに紹介しもらって、などという悠長な時間はもうありません。

夜空を見ながら、ふと思ったのは

だったら、ダメもとで直にアタックすればいいのではないのか?ということ。

 

ネットでシンガポールにいる凄腕クリエーターの記事を読んだ

記憶が蘇りました。ホテルに戻って検索開始。

 

そして、アツすぎず軽すぎないお願いの文章を、Google翻訳くんと一緒に作成。

「明日までしかいないので、一度会っていただけませんか?」と。

 

(つづく)